渡邉 麗

2020.06.11

富士吉田市の移住定住のことならワタナベ02「6人に1人がワタナベ!? 富士吉田の珍ニュース」

〈ふじよしだ定住促進センター〉の渡邉です!今日は富士吉田市のあるあるをご紹介。

富士吉田市の人口は約48,000人(2020年8月1日現在)なのですが、6人に1人が『ワタナベさん』といわれているほど、渡辺の苗字が多いんです。

私もそうですが、富士吉田市の『ワタナベさん』はみんな、苗字で呼ばれても振り向かないんです(笑)。

もちろん、小・中・高でも『ワタナベさん』と呼ばれたことはなく、いつも「れいちゃん」とか「ちゃんれい」と呼ばれてきました。みんな下の名前で呼び合うんです。

なんとなく「それって距離が近すぎない?」なんて思われることもありますが、本人たちはまったくそんなことは思っていませんし、逆に『ワタナベさん』と呼ばれたら「何か悪いことしたかしら?」なんて心配しちゃうくらいなんです(笑)。

富士吉田ルールというか、富士吉田特有の文化なのかもしれませんね。

以上、ワタナベがお送りしました『富士吉田市の珍ニュース』でした!

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渡邉 麗

ふじよしだ定住促進センター

山梨県富士吉田市出身。生まれも育ちも富士吉田。このまちで暮らす人と仕事がしたいという想いから、2015年よりふじよしだ定住促進センターで働く。移住定住のサポートや、地域おこし協力隊の活動支援を担当。
このまちが好きだと言ってくれる人が増えることが何より嬉しく、暮らしを楽しむ人に囲まれて仕事ができることに感謝と幸せを感じる日々を過ごしている。

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