かえる舎は、地元高校生と地域の間に立って、生徒たちが少しでも地元を知り、新しい発見の中で自分たちの進路や仕事を選ぶ幅を広げていけるように、行政や地元企業と連携しながら様々な取り組みを行っています。
2018年度は、富士吉田市ふるさと納税と連携し、市内にある県立富士北稜高校総合ビジネス系列の生徒約70名を対象に、高校生によるふるさと納税PR事業を実施しています。
高校生が取材し、まとめた各事業者さんの特徴や魅力は、それぞれギフトカードとして返礼品と一緒に届いたり、PR動画として市のHPに掲載されます。カードや動画のほかにも、ふるさと納税オリジナルのパッケージデザインや、寄附者対象のおもてなし観光ツアーも企画しています。
それら生徒が考案したものを、実際に制作、実施するために、今富士吉田市ふるさと納税ではクラウドファンディングという形で高校生の活動を応援する取り組みを行っています。
高校生によるふるさと納税PR事業の詳細は、下記のクラウドファンディングページをチェックしてみてください。
ふるさと納税:高校生とつくる富士吉田の魅力を伝える4つのモノ
※プロジェクト支援期間:2018年8月31日(金)まで