渡辺 紀子

2021.02.04

日々、富士吉田の高校生と。14「じゅじゅつかいせん」

冬ですね。

12月から雪が降らなかったので、
先日雪が降った際は、「冬が来たなあ」とやっと実感しました。

最近は、落ち着いて家にいることも増えて、アニメや漫画をよく見る機会が増えました。

昔から、ジャンプ系のアニメ(特にスポ根)が好きなのもあり、
最近一押しのアニメは、Netflixでランキング上位にもなっている『呪術廻戦』です。

アクション系の漫画・アニメを毎日観ています。

最近の高校生も観ており、

「昨日のパンダ先輩が…」
「五条先生かっこいい」
「スクナとの約束は…」

など

みんなで感想を共有したり、好きなところを共有しあう時間がとっても楽しいです。

少しリアルすぎる傷口などで苦手な人も多いと思いますが、

・ストーリーの展開の速さ
・各キャラクターの個性・背景がおもしろい

などの理由で、多くの人に親しまれているような気がします。

少し前から大ブレイクしている『鬼滅の刃』も
展開の速さ・キャラクター1人ひとりの面白さ・奥深さなどで、共感をよんでいるような気がします。

私も、いろんなプロジェクトに対して、

・プロジェクトに対する想いやストーリーの面白さ
・どんどんプロジェクトが進んでいく展開のたのしさ

をアニメだけでなく、地域でも感じられるような取り組みを高校生と一緒につくっていきたいなあと実感する日々です。

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渡辺 紀子

特定非営利活動法人〈かえる舎〉スタッフ

山梨県南都留郡生まれ。東北芸術工科大学デザイン工学部卒業。卒業研究として、若者が地元を好きになるプログラムを実践的に研究し、2019年春に地元である富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。小中高のキャリア教育や高校卒業後の自分らしい進路をみつけるプロジェクトを企画・運営。2020年に協力隊の任期満了とともに事業マネジメントで携わってきた〈かえる舎〉のスタッフとして参画。富士吉田市が大好き。

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