※【応募は締め切りました】
こんにちは。ふじよしだ定住促進センターです。
こちらの記事では、協力隊募集にあたっての詳細をお知らせさせていただきます。
富士吉田市では、令和6年4月より富士吉田市を拠点として活動をする地域おこし協力隊1名を募集しています。
富士吉田市の地域おこし協力隊制度では、地域の課題を独自の視点で捉え、地域活動を通じて課題解決に向けて取り組むことを活動の主軸としています。最大3年間の活動期間で、街を知り、関わり、実践することを繰り返して、自身の生業を築くことを目標とし活動していただきます。
そして、私たちふじよしだ定住促進センターは地域おこし協力隊の支援機関として、協力隊の活動支援をおこなっています。令和6年度も、私たちと共に地域で活動する仲間が増えることを楽しみにしています。
以下、協力隊募集に係る詳細となりますので、募集要項(PDFファイル)をご確認いただき、みなさまからのご応募をお待ちしております。
≪募集する協力隊員の活動内容について≫
①移住定住施策に関する活動…1名
≪待遇について≫
▶︎所属
富士吉田市にて地域おこし協力隊員として委嘱し、支援機関の所属となります。(個人事業主として活動)
▶︎報酬
月額233,300円。ただし、隊員の活動日数が月20日に満たない場合は、1日当たり11,660円に活動日数を乗じた額となります。支援機関から、毎月所得税を差し引きした額が報酬として支給されます。
▶︎活動費
年額2,000,000円。
地域おこし協力隊に着任した初年度は、支援機関と相談をしながら自身の活動テーマに沿って活動費を使用していく形となります。
(活動にかかる経費などで利用可能します。交通費や住宅補助などにも使用可)
▶︎活動形態
1日7時間30分の活動時間で月20日(週5日間)を原則として、自身の活動テーマに沿って業務に従事していただきます。
▶︎活動地
山梨県富士吉田市内となります。
地域おこし協力隊としての窓口やデスクについては、支援機関内に設置されます。
▶︎年齢
令和6年4月1日現在において、20歳以上40歳未満であること
▶︎活動期間
令和6年4月1日から令和7年3月31日(最長3年間まで再任でき、協力隊としての活動が可能)
▶︎応募資格
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事項に該当しない者
・三大都市圏をはじめとする都市地域に現に住所を有する者であり、令和6年4月1日から富士吉田市に住民票を異動することができる者
・心身が健康で、かつ、協力活動に意欲と情熱を持っていると認められる者
・道路交通法(昭和35年法律第105条)第84条第3項の普通自動車免許を有する者であり、車両の運転に支障がないこと(オートマチック車限定可)
・令和6年4月1日現在において、20 歳以上 40 歳未満であること
≪募集期間について≫
※【応募は締め切りました】
令和5年12月1日〜28日の1か月間
≪応募方法について≫
下記のURL若しくは二次元バーコードから応募フォームに必要事項を入力して電子申請してください。
※電子申請のできない方は、富士吉田市役所ふるさと創生室ふるさと魅力推進課までご連絡ください。
応募フォーム二次元バーコード
応募フォームURL:https://fujiyoshida.form.kintoneapp.com/public/chikiokoshikyoryokutaibosyu
≪協力隊員の募集に関する今後のスケジュールについて≫
令和5年12月28日まで 応募フォームにて応募可能
令和6年1月中 応募フォームの受理と面接の実施
令和6年2月中 合否のご連絡
令和6年3月31日まで 移住へ向けたサポート
令和6年4月1日〜 協力隊としての活動開始
協力隊募集にかかる問い合わせ先
富士吉田市役所 ふるさと魅力推進課
TEL: 0555-22-1111(内線:232、294)
メールでの問い合わせの際は、市役所ホームページ(https://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/info/4156)に掲載されているメールフォームよりお問い合わせください。
▼これまで富士吉田で活動してきた、協力隊員の活動をご紹介している記事は下記よりご覧ください。
※こちらの記事は2年前に作成した、富士吉田市地域おこし協力隊OB/OGインタビュー記事です。