FUJIYOSHIDA DIARY MAGAZINE

コミュニティ

松浦樹菜

2021.09.23

わたしたちのFUJIYOSHIDA愛を探して 02

〈ふじよしだ定住促進センター〉の松浦です。

私が〈ふじよしだ定住促進センター〉のスタッフになって、早いもので1ヶ月半が経ちました。

今回は、この1ヶ月半で私が感じたことを自分の言葉で残しておきたいと思ったので
『わたしたちのFUJIYOSHIDA愛を探して 02』として綴らせていただきたいと思います。

まずこの1ヶ月半は、慣れないメールの対応やお試し滞在施設〈NERUTOCO棟〉のスケジュール管理を中心にお仕事を覚えるところから始まりました。

メール対応は人生で一度もしたことがなかったので、メールを返す相手がどの伝え方だとわかりやすいのか、もしくは伝わりづらいのか…。など模索する日々が続きました。

とにかく私が知っている丁寧な言葉を絞り出して。

言葉を知らなさすぎて自分の語彙力を再確認しました(前々から文章力に弱いと思っていたけれど…)。

このままでは悔しいので、たくさん調べてどんな言葉で伝えるのがいいのか、自分なりに頑張りました。

ありがたいことに、問い合わせもたくさんあって、私にとってはとてもいい勉強になりました。

自分の打った文字がメール本文になり、いざ送信ボタンを押すときは今でも緊張します。

送信してからも何回も見て確認したり…

よく「落ち着いているよね」なんて言われたりしますが、とっても心配性なんです

(心配性すぎて荷物が多い。多すぎるので直したいです笑)。

メール対応も電話対応も数をこなして、自分の納得いく対応ができるように日々精進していきたいです。

振り返ると、この1ヶ月半はいろんな出来事が濃厚で、富士吉田市内を1日かけてまわったり、実際に移住してきた方とお会いする機会があったり…

たくさんの方たちとお話しする機会がありました。「とてもいい刺激になる」そんな1ヶ月半でした。

2ヶ月目に入りましたが、たくさんのことを吸収してこれからもっともっと富士吉田市のことを学んでいきたいです。

このダイアリーを通してふじよしだ暮らしの魅力をたくさんご紹介していきます。

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松浦樹菜

〈ふじよしだ定住促進センター〉スタッフ / 〈かえる組〉一期生

1999年生まれ。富士吉田市のおとなり富士河口湖町出身。〈かえる組〉一期生。〈富士北稜高等学校〉卒業後、富士河口湖町の観光施設で3年間働く。様々な人と交流していくにつれ、高校時代に富士吉田市のまちづくりの一環として行われていた〈かえる組〉の活動を思い出し、自分の転機となった富士吉田市のまちづくりを通して「何か恩返しをしたい」と思いを強め転職を決意。2021年8月から〈ふじよしだ定住促進センター〉のスタッフとして少しずつ富士吉田市の仕事に携わっています。

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