赤松 智志

2020.08.21

赤松智志の「毎日ふじよしだ通信」11

2020年8月21日(金)
快晴

〈ふじよしだ定住促進センター〉には理事が6名いる。

僕も名ばかりに理事に名前を入れていただいているが、僕以外の5名は地域での活動実績や熱意を誰もが認めるような方々。

その理事にうち、誰よりも富士吉田を愛し、富士吉田に愛される男がいる。

本業は漬物屋。そして、副業のようにアルコールと引き換えに、地域のためにお金を使っている。

今日8月21日は、その男 広瀬英一朗さんの誕生日。

僕が富士吉田市に移住して以来、たくさんの地域の方々に助けていただき、協力いただいてきました。いろんな思い出があります。ただ、夜の思い出には必ず広瀬さんが出てきます。一緒にお酒を呑んで楽しい先輩がいること、僕にとっては財産です。こういう思い出を自分たちの次の世代とも一緒に作っていきたいなと思いながら、なかなか難しいものです。それを叶えている男気・広瀬さん! かっこいいぞ!

良い街には、良い呑み手がいる。

広瀬さん、HAPPY BIRTHDAY!
広瀬商店のお漬物はこちら

写真はある日の思い出の一枚。

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赤松 智志

合同会社OULO代表 / かえる舎副代 / ふじよしだ定住促進センター理事

出身地
千葉県柏市

プロフィール
学生プロジェクトや地域おこし協力隊を経て、富士吉田市に根を張る。HOSTEL SARUYAの共同創業や、NPO法人かえる舎の共同設立を経験し、2021年までは3年間ふじよしだ定住促進センターのスタッフとしても従事。 2022年4月に合同会社OULOとして独立し、地域の相談ごとを形にしていく日々を送る。

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