FUJIYOSHIDA DIARY MAGAZINE

教育

渡辺 紀子

2020.07.10

日々、富士吉田の高校生と。02「コロナの日常」

高校生や大学生が、コロナの自粛生活中に感じたこと

こんにちは。のりこです。

新型コロナウイルスも徐々に落ち着いてきた今日この頃…

そういえば、みなさんは自粛生活中、どんなことをしていましたか?

〈かえる舎〉では、自粛期間であったGW前後に、高校生と大学生の40名にアンケートを実施しました。

その中での質問の一つに、『コロナで生活が変わってどうですか?よかった・よくなかった』を聞きました。

【よくなかったと答えたみんなの声】
・友達と会えなくなった
・生活リズム崩れまくり
・遊びに行けないストレス、友達と集まれない
・課題が多すぎるし、することがない
・暇すぎた!

【よかったと答えたみんなの声】
・一人で勉強する習慣がついた
・いろんな予定がなくなったけど、その分普段できないことができるし、時間に縛られないからいいなと思う など

長期休みでも、なかなかやらないことに挑戦する機会だった

ちなみにアンケートでは、

【3月4月で初めてやってみたこと】も聞いたところ、
・おはようのストーリーを毎日あげる
・ジェルネイル
・オンライン英会話
・瞑想
・漫画、映画をみまくる
・1日に4人と電話(個別で)
・家族で踊る など

ありました。

改めてみると、〝長期休みでも、なかなかやらないことに挑戦する機会〟だったような気がします。

ちなみに私は、オンラインで美味しいクラフトコーラを頼んでみました。

クラフトコーラは、漢方の味がして、体が喜んでいる+美味いという二重の良さがありました。

「家や同じ仕事場にいるからこそ、毎日のお茶タイムをどれだけ楽しくできるか」を大事に意識していましたね。

あと実は、テイクアウトのご飯が増えまくって、四キロ太りました(笑)。

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渡辺 紀子

特定非営利活動法人〈かえる舎〉スタッフ

山梨県南都留郡生まれ。東北芸術工科大学デザイン工学部卒業。卒業研究として、若者が地元を好きになるプログラムを実践的に研究し、2019年春に地元である富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。小中高のキャリア教育や高校卒業後の自分らしい進路をみつけるプロジェクトを企画・運営。2020年に協力隊の任期満了とともに事業マネジメントで携わってきた〈かえる舎〉のスタッフとして参画。富士吉田市が大好き。

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