FUJIYOSHIDA DIARY MAGAZINE

教育

渡辺 紀子

2021.04.29

日々、富士吉田の高校生と。19「春」

みなさま、こんにちは!
春がやってきました。

今年度は 〈かえる舎〉にとって勝負の年。いや毎年勝負の年なんですけど(笑)。

私は今年度も、小中高の「授業(主に、総合的な探究の時間・地域探究)」のお仕事をさせていただいております。

地域を舞台に、楽しく学びある授業がつくれるように、生徒たちと先生方と一緒に試行錯誤していきますー!

春は出会いの季節。新しい生徒たちと新しいクラスの仲間と、色々な人に「自己紹介」をします。

さて、みなさんは、どんな自己紹介をしますか?

名前、出身、趣味、好きなことなどを話すと思うのですが、私の場合、「私の仕事」という項目が、実はとても説明が難しくてですね…(ありがたいことに、仕事内容が多岐にわたっていることと確立された仕事? ではないからです)。

いまだに私の同級生たちには、「今は何の仕事をしているの? ニート?」と聞かれることが多いです(笑)。

しかーーーーし!!!

今年度は、ちがいます。

とても自己紹介がしやくなりました。

その理由は、4月に〈かえる舎〉のホームページをリニューアルしたからです。

今年はこのホームページをスクリーンに映し出し、自己紹介をすることが増えました。

ありがたいです。

▼!NEW・NEW・NEW・NEW・NEW!▼

かえる舎 https://kaerusya.jp/

Newロゴもとてもかわいいです。
1 2 3 そしていろんな人に手書きで加えていただいて「かえる」が生まれる…!

「かえる舎とは」の説明部分では、漫画をつくっていただきました。

わかりやすすぎて、授業の最初はこちらで説明しております(笑)。

赤松さんに似ている、むしろ赤松さん?なエンジニアと、手前のマッチョのメガネの人はかずまさん(マッチョ部分のみ)を意識したのかな…と勝手に思っております。

またこのページの上段にある「かえる舎とは」の言葉も、かえる舎らしくキャッチーでアホっぽい、親しみある言葉になっております。舎長のかずまさんが、野田クリスタルを意識してつくりました。

そして、今回のおすすめポイントは、〈かえる舎〉に聞きたいことがあれば聞ける「ぼくらの質問箱」です!

聞きたいこと、個人的に悩んでいること、最近思っていることなど、寄せられた質問に、〈かえる舎〉のメンバー3人が集まって、ラジオのように回答し音声配信しています。先輩たちのコメントがキレキレすぎて、私はほぼ笑い声担当…。

いつもお世話になっているみなさんも、高校生も、はじめましての方も、ぜひメッセージをお寄せください。

ちなみに、私は「友だちのつくり方」を質問しました。回答はずいぶん先になりそうですが(笑)。

そのほかにも、これまでの多様な活動もわかりやすく、仕分けしてデザインしていただきました。いろんなページがありますので、ぜひご覧ください!

そして、HP作成にあたり多くの人にご協力いただきました。

半年以上かけて、じっくりつくれたからこそ、いろんな要素が詰まっていて、たまに、ニヤニヤしながら眺めています。

自分の会社のHPがカッコイイって、モチベーション上がりますね…!

2021年度もがんばります!

みなさまどうぞよろしくお願いします。

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渡辺 紀子

特定非営利活動法人〈かえる舎〉スタッフ

山梨県南都留郡生まれ。東北芸術工科大学デザイン工学部卒業。卒業研究として、若者が地元を好きになるプログラムを実践的に研究し、2019年春に地元である富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。小中高のキャリア教育や高校卒業後の自分らしい進路をみつけるプロジェクトを企画・運営。2020年に協力隊の任期満了とともに事業マネジメントで携わってきた〈かえる舎〉のスタッフとして参画。富士吉田市が大好き。

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