斎藤 和真

2021.12.15

かえる舎と高校生の青春記25「2020年の秋」

2020秋

お味噌できました。

2020年1月にみんなで富士吉田のお米を使った味噌作りをしました。

協力してくれたのは甲府の〈五味醤油〉さん。

いつもありがとうございます。

「お米から味噌ってできるんだ」

「美味しくなるかな」

と楽しみながら味噌を作らせていただきました。

半年寝かせて、いよいよ完成。

待っている間にみんなで考えた味噌の名前は「富士みそ子」。

自分たちが手塩にかけて作った味噌は、まるで子どものようにかわいいから、親しみを持って人のような名前に。

みんなで容器に詰めてもらった味噌にシールを貼り、販売先の道の駅ふじよしだに納品。

(現在は完売中、すみません…)

コロナ禍のため、みんなで完成した味噌の試食会ができなかったことが残念。

またみんなで作って、味わえる日がくるといいのですが…。

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斎藤 和真

特定非営利活動法人〈かえる舎〉代表 / 栃木県立鹿沼東高非常勤講師 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

出身地
栃木県鹿沼市

プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、山梨県富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。
2016年に富士吉田市を中心に高校生の教育プログラムを企画運営する〈かえる舎〉を設立、同代表就任。

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