富士吉田は水の街。
とにかく
「水がいい」
「水がおいしい」
という。たしかに、そう。
でも、水がいいって何?どういいの?
そんなふんわりした疑問から着想した取り組み『るるる』。
高校生たちと富士吉田の水の良さを探して、伝えていく取り組みです。
市内の水に関する企業や、団体などを取材し、水と地域の関係を明らかにしまくっていきました。
水がいいから、精密機会がつくれる。
水がいいから色むらがでずに綺麗に織物を染められる。
水がいいから安定した味のうどんを提供できる。
水がいいから、富士吉田はさまざまな仕事があるんだ。
水とともに生きる街、富士吉田を生徒たちと見つけました。
最終的には冊子化し、小中学校に配布予定。
水がいいって何?という疑問に答えられるよな教科書を目指します!
※夏休みの緊急事態宣言前の貴重な数日間で活動を実施。
できて、よかった…
▽活動の様子が「山梨日々新聞」に掲載されました
https://kaerusya.jp/news/1758/