斎藤 和真

2020.10.15

かえる舎と高校生の青春記07「2017年の秋」

2017年 秋

かえる組のハタフェス

かえる組の好きなところ。

誰かの笑顔を想像ながら活動するところ。

みんな自身で勝ち取ったイベント出店の機会です。

何をする。誰のために。自分たちらしさは。

毎日集まって、毎日悩んで、決めた内容は「ワークショップ屋さん」でした。

来場者の中には子供連れのおしゃれなお母さんも多くいます。

そんな一緒に「連れてこられた子ども」をターゲットに「飽きない」「小さい子でも富士吉田を感じられる」をテーマにワークショップを開催しました。

200人くらいきてくれたんだったなぁ。

1ヶ月かけて準備して。

1週間前はみんな遅くまで残って準備して。

当日も朝早くから準備して。

熱量すごい。

活動の実施の許可を得るところから、達成するところまで半年かかりました。

大変なこと。楽しいこと。やり遂げたこと。

みんなの成長を一つずつ見られて幸せです。

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斎藤 和真

特定非営利活動法人〈かえる舎〉代表

栃木県鹿沼市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、山梨県富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。 2016年に富士吉田市を中心に高校生の教育プログラムを企画運営する〈かえる舎〉を設立、同代表就任。栃木県立鹿沼東高非常勤講師。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。

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