斎藤 和真

2022.05.16

かえる舎と高校生の青春記30「2021年春」

山梨の地元テレビ局UTYさんの企画『勝手にCMつくり隊』。

高校生が地域を取材し、CMを勝手に作るという企画。

富士北稜高校と一緒に地域の精肉店さんのCM制作に取り組みました。

いくつか取材先を考えた中で、精肉店さんになった理由は「食べられそうだから」というヨコシマなあれでしたが。

協力いただいたのは「大西肉店」さん。

何度も生徒たちと足を運んでは、取材と称して、味見をさせてもらい、CM内容を考えていきました。

最終的に作ったCMは「高校生たちがひたすら美味しそうに名物である富士山コロッケを食べる」というもの。

シンプル イズ ベスト。

できあがったCMはUTYさんの特集の中で放送され、県内の方々にみんなの頑張りが届いたとか。

うまいは正義。

▽活動の様子はこちら
https://kaerusya.jp/activity/1556/

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斎藤 和真

特定非営利活動法人〈かえる舎〉代表

栃木県鹿沼市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、山梨県富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。 2016年に富士吉田市を中心に高校生の教育プログラムを企画運営する〈かえる舎〉を設立、同代表就任。栃木県立鹿沼東高非常勤講師。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。

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