斎藤 和真

2020.08.15

かえる舎と高校生の青春記03「2016年の秋」

かえる舎〉と一緒に、山梨県富士吉田市で地域を探検する「かえる組」。

活動第2弾は「地域を動画で伝える」がテーマでした。

みんなは、スマホネイティブ世代。
何気ない日常でも写真や動画に撮っている彼らの力で「地場産業を伝える動画」を作りました。

糸はどのように染められて、

どのように織られて、

どのような人の手に触れて、

消費者の元に届いていくか。

工程をグループごとに取材し、まとめていきました。

新発見もありました。

楽しそうに語る生産者さんを知りました。

みんなはもう地場産業について自分たちの言葉で説明できます。

できた動画は取材した方に披露しに行きました。

その時のみんなの得意げな顔が好きです。

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斎藤 和真

特定非営利活動法人〈かえる舎〉代表 / 栃木県立鹿沼東高非常勤講師 / 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

出身地
栃木県鹿沼市

プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、山梨県富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。
2016年に富士吉田市を中心に高校生の教育プログラムを企画運営する〈かえる舎〉を設立、同代表就任。

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