斎藤 和真

2022.04.20

かえる舎と高校生の青春記29「2021年春」

新年度はいつもドキドキです。

新しい生徒たちと、どんな活動が始まるのか、ワクワクもでかい。

生徒が毎年、楽しく活動を続けていくには、地域の方々の理解がとても大切。

何かしたいという思いに応えてもらったり、かっこいい背中を見せてもらったり。

高校生と一緒に地域をどう巻き込んでいくか、共感してもらうか、すごく考えています。

ということで、『かえる新聞』を出しました。

毎月、生徒たちから活動の様子をリポートしてもらう新聞です。

富士吉田市内の駅やスーパー、金融機関、公共施設などに設置してもらっています。

生徒たちの日常が届くことを願っています!

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斎藤 和真

特定非営利活動法人〈かえる舎〉代表

栃木県鹿沼市出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、山梨県富士吉田市の地域おこし協力隊に就任。 2016年に富士吉田市を中心に高校生の教育プログラムを企画運営する〈かえる舎〉を設立、同代表就任。栃木県立鹿沼東高非常勤講師。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。

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