あっという間に7月になりました。
カラッと晴れた日の、夏らしいもくもくとした雲と、緑色の富士山が夏気分を盛り上げてくれます。
富士吉田の夏は、都内よりも湿気が少なく、気持ちのいい暑さです。
ときどき吹く風も少しひんやりとしていて、清々しい気持ちになります。
特に気持ちいいのは、夜の気温。
この季節の夜はだいたい20℃くらいなので、お風呂で火照った体に夜風を浴びると、スーッと熱を冷ましてくれます。
夜風が涼しいので、寝る時もエアコンいらず。
富士吉田に来てからは「寝苦しい夜」というものをすっかり忘れてしまいました。

そんな富士吉田の夏が始まった7月上旬、高校時代からの友人が遊びに来てくれました。
朝5時に起きて向かった先は、本栖湖。
早朝SUPの解禁です。
昨年から新たな夏の趣味として夫と始めたSUPを、今回は友人と二人で楽しんできました。
本栖湖は富士五湖の中でも特に透明度が高く、朝の湖面は鏡のように穏やか。
風が少ない早朝はSUPを楽しむのにぴったりなんです。
本栖湖までは富士吉田から車で30分ほど。
少し早起きするだけで、こんな景色に出会えるのも、富士山の麓で暮らす幸せのひとつです。
この日も、水面でぷかぷかと浮かびながら、湖を泳ぐ魚を眺めたり、溶岩流がつくり出した湖底の景色に圧倒されたり。
7時を過ぎると少しずつ人が増えてきたので、最後は浅瀬に寝そべって、のんびりとした時間を過ごしました。



本栖湖を後にした私たちは、静岡県富士宮市にある『まかいの牧場』へ向かいました。
本栖湖からは車で10分ほど、富士吉田市内からでも40分ほどで行ける距離です。
私は、牧場や高原など、空が広く感じられる場所が大好きです。
思いきり深呼吸したくなるような壮大な景色を眺めていると、心の中にも広い空間が生まれて、もやもやがすっと晴れていく気がするから。
お天気は曇りでしたが、涼しくて気持ちのいい時間でした。
その後は、朝霧高原にある打ちっぱなし場で少しゴルフの練習。
広々とした景色の中で、フェンスもない開放的な練習場だったからか、おおらかな気持ちでクラブを振ることができました。
そのおかげか、いつもよりうまく打てた気がします。


そしてこの日は、富士吉田市内で楽しみにしていたイベントがありました。
西裏は、富士吉田駅近くにあるレトロな飲み屋街。
普段は夜ににぎわうこの場所が、この日は歩行者天国となり、多くの人でにぎわっていました。
昨年は昼間に開催されていた『西裏市場』が、今年は『西裏夜市』として、夕方から夜にかけて開催されたのです。
光るおばけのシルクスクリーンワークショップを体験したり、台湾ビールと水餃子で小腹を満たしたり。
クラフトコーラシロップを黒ビールで割った、飲みやすくておいしい一杯を片手に、おしゃべりを楽しんだり。
気がつけばあっという間に夜。
心地よい夜風を浴びながら、家までのんびり歩いて帰りました。



その次の週末には、栃木から両親が遊びに来てくれました。
氷室どよう市でかき氷を楽しんだり、八ヶ岳にあるパン屋さんでたくさんパンを食べたり。
夜は、西裏にあるホルモン屋さんで乾杯。
夜の西裏を案内したのは初めてでしたが、レトロな雰囲気を気に入ってくれたようで、両親もとても喜んでくれました。



次の週末には、栃木から12人の親戚が遊びに来る予定です。
ちびっこもいるので、富士急ハイランドで思いきり遊ぶプランになっています。
富士吉田に来てから、お散歩で富士急ハイランドへ行くことはあっても、アトラクションを楽しむ機会はなかったので、私も今からとても楽しみです。(富士急ハイランドは入園無料なので、お散歩にもぴったりなんです。)
富士山のふもとで過ごす夏は、涼しくて過ごしやすいぶん、お出かけの予定もつい増えてしまいます。
今年の夏も、全力で楽しもうと思います。
それでは、次のひとときまで。
どうぞ素敵な夏をお過ごしください。






